引っ越し中6 紹介 [登場人(動)物紹介]
---Yahoo!ブログ サービス終了に伴うブログ引っ越し(過去記事)
提供された移行ツールも他の方法も考慮したが、約2年間で60個程度の記事。
手作業の覚悟を決めて、タイトルも改め見直しつつ “せっせっ”と…
Yahoo!ブログ「オラとら(オイラはトラになる)」2017/6/19のアレンジ。
オイラの名前を問われた(コメントを頂いた)後の記事。
(前回の“KATANA”は布石にもなっています。)
オイラの名を問われて、「名乗るほどの者じゃございません」
と言いつつ、バック(背中)にはミュージック。
難しく不思議なものです表現というものは、それは文字すらも。
刃は本来、直接手に持つことは無いもので、刃付けで刃が収められて“刀”になる。
(「かたな」とは、片と刃をあらわすらしい)
“刀”を凶器(狂気)にするも司るも心持ち次第。
“士(サムライ)”とは、「一から十、即ち全てを知る意」とするのは“附会”らしい
が、才能・知識ある人を指すことには違いないようです。
だから、心に乗れば“志”(刀という“力”を持っているからサムライと思い上がっ
ているヤツにだけは成りたくない。権力にしがみつくことが志ではない。)
“((画に)酒が入っていない”からつまらないこと書いてしまった)
なんて、ここまで書けば想像がつく?(前回のタイトルは「刀(KATANA)」)
となればオイラの名前は「KATANA」(カッコイイ!)
「あっ、違った」
「KANATAです」(“な(刃)”が間に入ちゃった)
本当は“漢字”で「彼方」と表記しないと“名付け親”の娘に怒られる。
山の彼方の空遠く
幸い住むと人のいう
ああ、われひとと尋めゆきて
涙さしぐみかえり来ぬ
山のあなたになお遠く
幸い住むとひとのいう
カール・ブッセ
訳詩 上田敏
「あっ、こっちの“彼方”は“あなた”って読むだった」
この詩を題材に、“山のあなあな”と吃音し、“あなた、もう寝ましょう”と笑いを誘う三遊亭歌奴(園歌)がわかるようだと“かなり(いい歳)”ですね。
まだ子供だった私は、笑いまでは理解できていなかったものですが耳に残っている“山のあなあな”。
弱く遠い陽炎のように“揺れている”
何事もないという
しあわせが続きますよう
(今日は、素面(しらふ)の管理者(f-yuragi)でした。)
タグ:揺れる想い
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